部活のあとの片付けで遅くなって…憧れる先輩のさりげないアピールに胸キュン♡
私は保険の営業として働いている29歳です。
高校の頃、女子テニス部に入ってたんですが、好きな人は男子テニス部の先輩でした。
テニスを誰よりも真剣にやっている姿がすごくかっこよくて、大好きでした。
部活の後片付けで遅くなったときは、いつも遅くまで学校に残っていたその先輩と一緒に帰っていたんです。
ある時、帰りながら「いつもいますね」と笑いながら言ったら「そりゃ待ってるから」となにげない感じで言われて、すごくびっくりしました。
そのあと先輩から告白さて付き合うようになり、私にとって初めての恋人だったのですごく嬉しかったのを覚えています。
学生の頃、憧れる先輩って必ず一人はいますよね。
このエピソードのキュンキュンポイントは、彼がさりげなく待っていてくれたというところです。
自分から待っているアピールをするのではなく、何も言わずに一緒に帰ってくれていたというところが素敵ですよね(#^.^#)♪