好きな人の第2ボタンが欲しいけど引っ込み思案のわたし…卒業式の思わぬ奇跡に胸キュン♡
高校の卒業式の日、好きな人の第2ボタンが欲しい。
けど、引っ込み思案のわたしは、ただ彼を見ているだけでした。
彼は色んな女子からボタンをもらいに来られていました。
女子が周りからいなくなったとき、彼の制服には第2ボタンだけ残っていたんです。
彼自身、好きな人にあげたいのだろうと落ち込んでいると、友人に校門まで来るよう声をかけられました。
複雑な心境を抱えたまま校門へ向かうと、そこにはわたしの好きな彼がいたのです。
そして、彼の第2ボタンと共に告白されました。
まさかの展開に心も体もついていかず、ただ立ち尽くすという状態に。
卒業式に好きな人から、人生始めての告白を受けました。
高校生の時に起きたこの胸キュンエピソードを、いまだに超える出来事は起きていません(#^.^#)♪