イザちゃんのドキドキ・キュンキュン日和 - 日常にちょっぴりのスパイスを♪

日々のドキドキ・キュンキュンしたエピソードをメインに、まとめているブログになります(*^^*)♪

いつものコンビニで会計をしようとしたらスマホがない…お兄さんの優しい行動に胸キュン♡

近所のコンビニでよく出会うお兄さんがいて、そのお兄さんはコンビニでお年寄りが入るときドアを開けるのを手伝うような優しい人なのです。
一見派手な見た目だったのに、他人に優しい一面があるのを知ったときからわたしの片思いは始まりました。

ある日、会計をしようとしたらスマホがないことに気づきました。
すると、息を切らしたお兄さんがコンビニへ入ってわたしのところへ来たのです。
近くで落ちているのを発見し、ここにいるだろうと持ってきてくれたようです。

お兄さんもわたしのことが気になっていて、いつも支払のときに出していたピンクのスマホを見たことがあったそうです。
お兄さんは、わたしがお年寄りにドアを開けてお手伝いする姿を見て、自分も心がけようと思ったと話してくれました。

今振り返ってみても、お兄さんの優しい行動が鮮明に思い出され、心温かくなります(o^-^o)♪

好きな人の第2ボタンが欲しいけど引っ込み思案のわたし…卒業式の思わぬ奇跡に胸キュン♡

高校の卒業式の日、好きな人の第2ボタンが欲しい。
けど、引っ込み思案のわたしは、ただ彼を見ているだけでした。

彼は色んな女子からボタンをもらいに来られていました。
女子が周りからいなくなったとき、彼の制服には第2ボタンだけ残っていたんです。

彼自身、好きな人にあげたいのだろうと落ち込んでいると、友人に校門まで来るよう声をかけられました。
複雑な心境を抱えたまま校門へ向かうと、そこにはわたしの好きな彼がいたのです。

そして、彼の第2ボタンと共に告白されました。
まさかの展開に心も体もついていかず、ただ立ち尽くすという状態に。
卒業式に好きな人から、人生始めての告白を受けました。

高校生の時に起きたこの胸キュンエピソードを、いまだに超える出来事は起きていません(#^.^#)♪

野菜嫌いの彼のために…彼女の健気で一生懸命な姿に胸キュン♡

付き合い始めてすぐに、彼が野菜嫌いなのを知った彼女は「いつか克服させてあげる!」と宣言。

宮崎に行って新鮮な野菜を食べた彼は、意外と美味しく食べられることに気づきます。
すると彼女は「おいしい野菜をあまり食べてこなかっただけなんだね。食わず嫌いの一種だよ。よし、私がんばってみよう!」と言いました。

その後彼女は、確執があって数年来音信普通だった実家と連絡を取って、実家で育てている美味しい野菜を送ってもらうように。
実家に頼みごとするの嫌だったろう、と彼が問いかけると、「うん、でもそれよりあなたにおいしい野菜を食べてほしかったから」と一言♡

声を聞くのもイヤだと言ってた親に、彼に美味しい野菜食べさせてあげたい一心で、連絡を取っていたのです。
それがきっかけで、彼女はお父さんとは少し話ができるようになったそう。
更にそれを、「あなたのおかげだよ」と言っている彼女。とっても優しい心の持ち主ですよね♡

好きな彼のためだったら、イヤなこととも向き合える。そんなほっこりなエピソードです(o^-^o)♪

彼の留守中、部屋の片づけでうっかり…一番に私を心配してくれる彼のひと言に胸キュン♡

彼の留守中、部屋の片づけを頼まれていた彼女。
彼が亡くなった、おじいちゃんからもらったという形見の食器を、彼女がうっかり割ってしまいます……。

”なんて事をしてしまったんだろう”と泣きながら、帰って来た彼に謝りました。
すると彼は「怪我はしなかったか?!」と、切ってしまった彼女の手を手当てし始めました。

「そんなに謝るな。形あるものはいつか壊れるもんだ。お前の怪我の方が問題だ。
心配しなくても、じいちゃんとの思い出はたくさんるから、皿なんてなくたって大丈夫だ。」と言う彼。
彼女は、申し訳ないのとありがたいので涙が止まらなかったそう。

自分が逆の立場だったら……形見のことが衝撃で、恋人の怪我の心配を真っ先にするのは難しいですよね。
けれど彼女のことを真っ先に心配できる彼。愛情を感じます(#^.^#)♪

気持ちが抑えきれず、早まって告白して見事に玉砕…バレンタインの思わぬ奇跡に胸キュン♡

私が高校生の頃にあった、胸キュンエピソードです。

私は田舎に住む、ごく普通の高校生でした。
ですが、小・中と同じ顔ぶれではなく、今までとは違う男子達と一緒になる事に対し、とても刺激を感じていました。
新しい出会いが多い中、周りも高校生らしく恋愛の事で頭がいっぱい。

そんな中私は、学校の人気者だった彼を大好きになりました。
人気者だったので、もちろん沢山ライバルが彼を狙っていました。

友人の協力あって、彼のメアドを無事に手に入れる事に成功、そこからメールが続くようになりました。
しかし、気持ちが抑えきれず、早まった私は告白して見事に玉砕…。

しかし、彼への思いは諦めきれなくて、メールも続けていました。
思い返すと、その彼もフッた女の子の相手なんかよくしてくれたなー…と、今になって思います。

そして、一大イベント「バレンタイン」当日!

私もチョコレートを渡したいという気持ちでいっぱいでしたが、既に振られている身です。
渡せるはずがありません。
告白してから、しばらく時は経っていますが、一度「NO」だった結果が「YES」に変わることなんてないだろうと、すっかりバレンタインデーは諦めていました。

バレンタイン当日、彼はやはり人気だったのでたくさんの女子からの呼び出しが。
そんな姿を見ていると、告白するの早まったなー…と、後悔の気持ちでいっぱいになりました。
バレンタインが終わり、後日彼とのメールでバレンタインの話題に。

私「一体、何個チョコレートもらったの?」
彼「そんなにもらってないよ。」
私「ふーん。私はバレンタイン関係ないからすたすた帰ったよ(笑)」
彼「お前からのチョコレートがなかった。」

彼は私のチョコレートを待っていてくれたのです!

その時は、結局チョコレートは渡す事は出来ませんでしたが、その後無事付き合うことに。
翌年にちゃんとバレンタインのチョコレートを渡すことができました。

高校生の時に起きたこの胸キュンエピソードを、いまだに超える出来事は起きていません(#^.^#)♪

「受け止めるからおいで」と彼氏の一言!?意外と力持ちな彼の体つきに胸キュン♡

彼氏と付き合い始めの頃に、一緒に旅行に行った時のことです。

駅から30分くらい歩いてもチェックイン予定のホテルに着かなくて、
彼氏と一緒に「この道で本当に会ってるの?」なんて言いながら、海沿いの道を歩いていました。

でも、さすがに途中で疲れちゃって、歩道から離れて海が見える芝生の方に移動して休憩をしたんです。

そのとき、飛び降りるには高すぎるし、かといって降りられない高さじゃない…くらいの微妙な段差があって、
私は飛び降りるべきか悩んでいました。

そしたら、先に降りていた彼氏が振り返って、「受け止めるからおいで」って言ったんです。
彼氏は私よりも20センチくらい大きいですが、そんな細い体で女の子なんて持ち上げられないでしょ?
っていうような見た目なので遠慮したんですが、遠慮気味に飛び降りてみることに…。

そしたら、意外にも力持ちで簡単に私のことを受け止めてくれて、
なんだか少女漫画みたいな展開に、思わず胸がキュンってなりました。

思わずときめく、力持ちな頼れる彼氏に胸キュンです(o^-^o)♪

付き合って間もない彼との映画館…ど〜しても手を繋ぎたくなってムズムズしている私に対する彼の行動に胸キュン♡

付き合い始めたばかりの彼と映画館にいくことになったんです。
そこまでの道のりで、本当は手を繋ぎたかったんですけど、向こうはポケットに手を突っ込んだままだから繋げなくて……。

でも、意識しはじめちゃったからか、ど〜しても手を繋ぎたくなってムズムズしてたんです。
そしたら映画館入ってすぐに、彼がひじかけに手を置いている様子が目の端にとまって。

「あー繋ぎたいなー、でも自分から繋ぐのはダメかなぁ……」なんて考えながら見ていたら、
彼がひじかけに置いていた手の平を上むきにして、にぎにぎ(早く手つなごうよ)ってやるんですよ!

嬉しくてパッと繋いだら、
「お待たせ」ってニヤッてされて、もうダメです。

わかっているのに手をつないでくれない彼、キューン!
「気づいてたの!?」って顔を見たときに「だってお前、俺の手、見過ぎ」とか言われて、悶え死んでしまいました(笑)

恥ずかしさと嬉しさが絶頂になる瞬間でした(#^.^#)♪