イザちゃんのドキドキ・キュンキュン日和 - 日常にちょっぴりのスパイスを♪

日々のドキドキ・キュンキュンしたエピソードをメインに、まとめているブログになります(*^^*)♪

気持ちが抑えきれず、早まって告白して見事に玉砕…バレンタインの思わぬ奇跡に胸キュン♡

私が高校生の頃にあった、胸キュンエピソードです。

私は田舎に住む、ごく普通の高校生でした。
ですが、小・中と同じ顔ぶれではなく、今までとは違う男子達と一緒になる事に対し、とても刺激を感じていました。
新しい出会いが多い中、周りも高校生らしく恋愛の事で頭がいっぱい。

そんな中私は、学校の人気者だった彼を大好きになりました。
人気者だったので、もちろん沢山ライバルが彼を狙っていました。

友人の協力あって、彼のメアドを無事に手に入れる事に成功、そこからメールが続くようになりました。
しかし、気持ちが抑えきれず、早まった私は告白して見事に玉砕…。

しかし、彼への思いは諦めきれなくて、メールも続けていました。
思い返すと、その彼もフッた女の子の相手なんかよくしてくれたなー…と、今になって思います。

そして、一大イベント「バレンタイン」当日!

私もチョコレートを渡したいという気持ちでいっぱいでしたが、既に振られている身です。
渡せるはずがありません。
告白してから、しばらく時は経っていますが、一度「NO」だった結果が「YES」に変わることなんてないだろうと、すっかりバレンタインデーは諦めていました。

バレンタイン当日、彼はやはり人気だったのでたくさんの女子からの呼び出しが。
そんな姿を見ていると、告白するの早まったなー…と、後悔の気持ちでいっぱいになりました。
バレンタインが終わり、後日彼とのメールでバレンタインの話題に。

私「一体、何個チョコレートもらったの?」
彼「そんなにもらってないよ。」
私「ふーん。私はバレンタイン関係ないからすたすた帰ったよ(笑)」
彼「お前からのチョコレートがなかった。」

彼は私のチョコレートを待っていてくれたのです!

その時は、結局チョコレートは渡す事は出来ませんでしたが、その後無事付き合うことに。
翌年にちゃんとバレンタインのチョコレートを渡すことができました。

高校生の時に起きたこの胸キュンエピソードを、いまだに超える出来事は起きていません(#^.^#)♪