イザちゃんのドキドキ・キュンキュン日和 - 日常にちょっぴりのスパイスを♪

日々のドキドキ・キュンキュンしたエピソードをメインに、まとめているブログになります(*^^*)♪

会社で気になる彼の送別会…帰り道、始終心配して優しくしてくれる彼の一言に胸キュン♡

会社での、彼の送別会、1次会終わり。
パートの主婦さん方はほぼ帰るので、彼にお別れの挨拶。

一方私は、転勤してきて初めての飲み会参加で、ペース配分間違い、道路でリバースな最悪状態。

2次会やめようかと、真っ青になっていた時。
彼が心配そうに私の顔を覗き込み、頭をポンポン。

2次会おいでと誘う彼に迷っていると、参加費はいらないから、との話。

彼が物凄く来て欲しそうだったので、気になってしまって、ソフトドリンクで参加。

始終心配して優しくしてくれる彼。
帰り道、アドレス交換しながら歩いてて、彼と肩ぶつかり合ってドキドキ。

カップルみたい!ってキュンとしてたら

「付き合って貰えませんか。」
って。

即答、了解しちゃった!

これが、遠距離恋愛の始まり。

彼とは今年中に結婚する予定です(o^-^o)♪

「すべて僕のせいです」とすかさずかばう…責任感の強い先輩の対応とその後の一言に胸キュン♡

私がまだ美容師のアシスタントだったころの話です。
私は、営業中のミスをベテランのスタイリストからみんなの前で厳しく指摘されていました。

すると、若手スタイリストの先輩が「アシスタントのミスは、すべて普段教育ができていない自分のせいです。
だから、今後はすべて僕に言ってもらえないですか?」とかばってくれたんです。

この言葉に、ベテランスタイリストの怒りもクールダウンしました。

すぐにかばってくれた先輩に謝罪とお礼を伝えに行くと、「気にすんな」の一言だけ。
ますますカッコいい! と惚れかけました(笑)!

とても責任感の強い先輩だったので、周囲からも慕われ、
今ではその先輩がウチのお店の自慢の店長です!

「すべて僕のせいです」すかさずかばってくれた先輩スタイリストさんの頼もしさに胸キュンです(o^-^o)♪

営業中にもかかわらずスタッフ全員をフロントに集める…お客様とスタッフ全員に対して真摯に向き合う素敵な姿勢に胸キュン♡

私が働いている美容院のお店の店長はめちゃくちゃ熱い人です。

ある日曜日の営業中盤のこと。その週は平日も忙しく、みんな少し疲れが出ていたのかもしれません。
突然、店長が営業中にもかかわらずスタッフ全員をフロントに集め、
「疲れているから? 今週忙しかったから? それは、今日このときがよくてきてくださるお客さまには関係ないだろ。最高のパフォーマンスを提供しよう」と叱咤。
その姿に、やっぱり店長は素敵だなと思いました。

普通だったら営業後に喝を入れるのかもしれません。
でも、あえて今いるお客さまにすぐに最高のパフォーマンスを届けるためにも、営業中にスタッフへ伝えた店長。
そんな彼の姿勢にお客さまからも「店長素敵だよね」と言っていただきます。

私はもともと内向的で人見知り、あまり思ったことを言えないタイプですが、
店長と出会ってから「伝えること」の大切さを学んでいます。
そして、私も結婚するならこんな人がいいな…と密かに思っています。

お客様とスタッフ全員に対して真摯に向き合う素敵な姿勢に胸キュンです(#^.^#)♪

料理が苦手な彼女から久しぶりに「今日なに食べたい?」という言葉が…思い出のシチューと彼女の健気な姿に胸キュン♡

付き合いはじめの当初、彼女の料理はとても美味しいとはいえませんでした。
正直、彼女の「今日なに食べたい?」が恐くて、外食の予定が入ってると嘘をついた時もあったくらいです。

たぶん彼女も僕が無理して食べているのは察していたんでしょう。しばらくすると、料理をつくらなくなりました。

ある日の朝、彼女から久しぶりに「今日なに食べたい?」という言葉が。
僕はとっさに「シチュー」と言いました。単純に好きな食べ物だったからです。

大丈夫かな・・?一抹の不安を抱きつつ、仕事から家に帰ると部屋からとってもいい匂いが!中に入ると、食卓にはシチュー以外にもハンバーグや肉じゃが、アスパラベーコンなど色とりどりの料理が並べられていました。ぜんぶ僕が大好きなものです。

実際に食べてみると、どれもめちゃくちゃ美味しくてあっという間に完食しました。
それもそのはず。どうやら彼女は僕に隠れて料理学校に通っていたみたいなんです。

食べ終わってからふと隣を見ると、僕の方に頭を差し出す彼女の姿が。
僕がヨシヨシと頭を撫でてあげると、彼女はこれ以上ないくらい満足そうに微笑みました。
その瞬間、可愛くて思わずギュッて抱きしめちゃいました(o^^o)♪

片思いの彼と突然二人きりに!内心パニックで無言の中、彼の言葉に胸キュン♡

学生時代、ずっと片思いしている彼がいました。

彼とは同じグループにいて、いつも大勢で遊んだりはしていましたが、
内気な私は自分から彼に話しかける事も出来ずにいました。

彼は優しくて、女の子からの人気も高く、私は彼と両思いになれる事はないだろうと諦めてずっと片思いをしていました。

ある時、夏休みにいつものグループ皆でプールに行きました。
そこには彼も一緒にいて、私は一緒にそんな風に遊べるというだけで幸せでした。

皆、おおはしゃぎでそれぞれが好きなところで遊んでいたため、
いつの間にか気がついたら、グループがバラバラに。
私は彼と二人っきりでプールサイドに座っていました。

二人っきりだと意識した途端に、私は上手く喋れなくなり、無言の時間が続いた為、
このままでは彼につまらない奴だと思われてしまうのではないかと、内心パニックになっていたのですが、
そこで彼がぼそりと一言。

「○○って俺のこと、好きなの?」

どうやら私の気持ちを知っている友人が彼にそれとなくその事を伝えていたようで、
突然の事にさらにパニックになった私は思わず頷いてしまったら、
彼が「波の出るプールの方へ行こうよ」と私の手をとってくれました。

後から聞いたら、彼も私のことがずっと気になっていたと言う事で、その事で晴れて両思いになれました。

彼と二人、手を繋いでプールサイドを歩いた時のドキドキは今でも忘れられません(o^-^o)♪

卒業式に思い切って彼に告白…もう一度「ごめんね」と言われた後の彼の本音に胸キュン♡

学生時代に片思いしていた男の子に、卒業式で告白しようと彼を呼び出したんです。
いつも通り元気な笑顔で登場した彼は「告白される」なんて雰囲気を微塵もまとっていなくて、
私のことを女の子として意識していないんだなと思い知らされました。

だけど今日は告白すると決意していたので、思い切って彼に「好きです、付き合って下さい」と告げました。
けれども彼から帰ってきた言葉は「ごめんね」の一言。
私は恥ずかしくなって「そうだよね、変なこと言ってごめんね、
これからも友達として仲良くしてくれると嬉しいな。それじゃぁ、私、帰るね」と早口でまくしたてました。

すると彼は走り去ろうとする私の腕を掴んだんです。私は驚いて足を止めました。
彼はそんな私にもう一度「ごめんね」と言いました。
私は「もういいよ」と心の中で思っていましたが、彼の言葉は続きます。
「女の子からそんなこと言わせてごめん。でも俺好きとかあんまり考えたこと無くて、でもお前ともう今までみたいに話できなくなったりするのは嫌だなって今、すごく思った。」と一生懸命本音を伝えてくれたんです。

その彼とはしばらく友達関係を続け、3か月後に付き合うことになりました。

お互いに想いが通じた瞬間は、今でも素敵な思い出です(o^-^o)♪

今日は俺の好きにさせてもらうね!いつもは草食系な彼の積極的なエスコートに胸キュン♡

私がついこの間体験した、キュンとするエピソードです。

私の彼はイケメンですが、いわゆる草食系に近いタイプで、告白も私からしてようやくカップルになりました。
付き合ってからも名字呼びだし、デートを誘うのはほとんど私と、何かと寂しくもありましたが、彼が大好きだったので満足していました。

カップルになってから初めて迎える私の誕生日。
それとなく誕生日の事を伝えていましたが、普段の彼からしてあまり期待していませんでした。

誕生日はデートの約束を既にしていたので、いつも通り待ち合わせの場所へ。
すると、彼が突然宣言してきました。

「今日は、俺の好きにさせてもらうね」

聞いた瞬間ハテナが飛び、何を言っているんだと驚愕。
笑いながらむしろ誕生日は私でしょー!と言うと、軽く首を振って手を握ってきたんです。

「俺の好きに、エスコートさせて」

いつもの彼なら考えられない行動と発言に、一瞬私は何を言われたか理解が追いつきませんでした。
今回のデートは彼がすべてセッティングしたものに連れて行かれたので、彼の宣言通りとなりました。
さらにデート中手を繋いだりと、スキンシップが多く、私はタジタジ。

デート終わりに近くの公園で、私には勿体無いくらいのプレゼントまで用意してくれました。
私は彼にいつもと様子が違う事を訪ねました。
すると彼は少し恥ずかしそうに、いつも誘ってくれるお礼がしたかった、と赤くなりながら言いました。
なんだかいつもの彼に戻った気がして、私は彼がどうしようもなく愛おしく思えました。

少しだけいじわるな心が働いて、彼に名前を呼んでほしい!とおねだり。
彼は照れながらも、私の名前を呼んでくれました(#^.^#)♪